湘南工科大学 機械工学科
大見研究室
私たちの研究室では、飛行機(金属)や人間(血管)など、
“モノ”が壊れるメカニズムを調べています。
これが分かると“壊れない使い方”が分かります。
事故や病気を未然に防ぎ、安全性を高めることで、社会に貢献しています!
ごあいさつ
湘南工科大学 大見研究室は『材料強度学』を研究の柱として研究活動を行っています。名前からは想像できないかもしれませんが、鉄や鋼などの金属から血管などの生体材料に至るまでの幅広い材料の強度についてを研究対象としています。 このような分野の研究では、実験だけでなくコンピュータシミュレーションを用いた数値解析も必要になってきます。また、研究・実験手法としてマイコンやシングルボードコンピュータの活用や機械学習(ディープラーニング)の適応など、これからの機械工学分野に必要な要素を取り入れた研究活動をしています。研究活動の究極目標は、産業技術に適応可能な安全確保のための技術や知見を社会に還元することです。
研究内容
大見研究室の研究テーマは「水素脆化」「動脈瘤・動脈硬化診断」が主な研究テーマです。
そしてこれらの研究のためのに「ディープラーニング」や「IoT」などを用いた技術研究を行っています。
研究の柱になっているのは「材料強度学」です。
更新履歴
2023.04.21
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HP移行 & 試験運用開始
2023.04.1
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コンテンツ更新 & 見直し
2021.01.01
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新規HP立ち上げ